事業内容

収集・運搬

 産業廃棄物の収集・運搬は資源をリサイクルするために必要な過程です。収集・運搬から搬入処理までの安定・無害化を徹底して行っております。

日環グループ ISO14001認証

 廃棄物処理業は近年、環境産業としてクローズアップされ、排出量の増大と、質的多様化に伴い 専門業者として一層の拡充も期待されております。 そのような中で廃棄物処理を適正かつ効率的に行う為に安全性を考慮し、クリーンな環境作りのために精進しております。

事業内容
産業廃棄物収集、運搬、処理業務, 特別管理産業廃棄物収集、運搬、処理業務, 一般廃棄物収集、運搬、処理業務, 清掃維持管理業務,  企業内廃棄物清掃分類管理業務, 企業内焼却炉運転維持管理業務, 企業内ピット汚泥吸引清掃, 側溝内の汚泥、土砂、廃液等吸引清掃
浄水場、下水処理場等の沈殿槽吸引清掃, 建設汚泥の収集・運搬, 工場内から発生する粉塵の吸引清掃
取扱品目
[産業廃棄物]
燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、鉱さい、がれき類、ばいじん、動物のふん尿、政令第13号廃棄物

[特別管理産業廃棄物]
廃油、廃酸、廃アルカリ、感染性産業廃棄物、鉱さい、廃石綿等、ばいじん、燃え殻、汚泥、廃PCB等(低濃度に限る)、PCB汚染(低濃度に限る)

中間処理施設

 循環型社会形成の実現に向け、徹底した再資源化を推進。

株式会社 日環(リサイクルワールド) ISO14001認証

 多様化する様々な産業廃棄物を的確に処理します。廃棄物の再資源化を推進することは、地球環境への負荷を限りなく少なくするとともに、限りある地球資源の確保にも貢献するものです。

取扱品目
燃え殻、汚泥、、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、鉱さい、がれき類、ばいじん
中間処理
破砕、固形化、溶融、圧縮、減容、破砕・分別

解体工事部門

株式会社 日環(工事部)

 日環グループは、解体工事の事前調査から解体工事後の法的手続きまで総合的なご案内と解体工事から排出される産業廃棄物を自社の処理施設(破砕・選別・焼却・埋立)を合理的に使用し、リサイクルは当然、「安全・安心」をモットーに一般住宅からビルの解体工事まで幅広く積極的に取り組んでいます。アスベストの対応も可能です。レベル3といわれる石綿含有産業廃棄物については、グループ内の安定型埋め立て処分場にて埋立処分が可能ですし、レベル1あるいはレベル2といわれるものについても提携処理場にて適正処理いたします。

最終処分場

 すべての廃棄物をリサイクルすることは技術的に困難であり、 最終処分場は廃棄物処理には欠かせないものです。

株式会社 安住

黒磯第四処分場(安定型)

 環境を守り産業を支える最終処分場として、管理体制を充実し、地域の理解を得ながら環境保全を最優先に最適な処理をしてまいります。

事業内容
廃プラスチック類、がれき類、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、ゴムくずの『安定5品目』を埋め立てる安定型最終処分場。
展開検査場
廃棄物の処理に係る環境負荷の総合的な低減対策として、埋立前の展開検査が法律で義務化されました。
搬入される産業廃棄物の全量を対象に、展開検査場で埋め立て処分の前に廃棄物を搬入車両から降ろして拡げ、目視により安定型産業廃棄物以外の廃棄物の付着又は混入の有無を確認し、処分場への不適正廃棄物の混入防止に努めています。
埋立後の利用法
農地、緑地、森林等に利用されています。また、最近では、運動場や公園にも利用され、公共施設としての役目も果たしております。
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